空也の滝物語



 バスに乗りること約1時間かけてやっと清滝に到着した。すると、そこは 大自然のまっただ中
という感じ。 「清滝」という名前は、そこに「清滝川」という川が流れているからで、 別に清滝という滝があるわけではない。
 その渓流の雰囲気を楽しみながら、山道を進むこと約40分。道は ほとんどが舗装されているから歩きやすかったんだけど、結構急な坂も あったりして、暑い時期だったこともあり、汗だくで登ったのでした
 滝までの山道は、杉並木の中を通って登り坂になっているんだけれど、 右下には渓流が流れているから、水の流れる涼しげな音を楽しみながら ハイキングができるという感じです。
 滝への分岐点から滝までは、別の渓流が流れていて、すぐ横の石段を 250mほど登って行くんですけど、ここはめっちゃ涼しい!それまでと 別世界です! あんまり気持ちよかったので、石段を登り初めてすぐの所で、 渓流の中の岩に腰を下ろして、しばらくクールダウンをした。
 この滝の前には神社があったから、滝の守り神なんだろうと思う。 落差は、20mくらいで、水量がとても豊富なので、今までかいた汗を すべて忘れさせてくれそうな気がした。
 ちょうど、修行僧のような人たちが、白装束に着替えて、滝のそばに 近付いていたから、「もしかして、滝に打たれてくれるのかナァ。」なんて 期待していたんだけど、そんな雰囲気でもなかったんで、滝をあとにして 帰ることにした。



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