関東の滝


 関東地方の滝を紹介します。これまでは、ほとんど関東地方に遊びに来たことがなかったんですけど、会社の出張を利用したり、Uさん(イースター島編参照)の所に遊びに行くついでに、いろいろなところに行ってきました。



栃木の滝

茨城の滝




[栃木の滝]

1.華厳の滝

日光の地図は、こちら


 この滝は、中禅寺湖の東岸付近にあり、日本三名瀑の一つです。
中禅寺湖から流れ出る大尻川の絶壁から約100m落下する滝で、私が行ったときには雨が降っていたせいもあり、水量が豊富でした。
 この滝を見るには、やっぱり観光用のエレベーターに乗って行くに限ると思います。滝の入り口の所に乗り場があり、約100mを1分間かけて下に降りていきます。降りた辺りが、高さ的に滝の一番下になるんですよね。やはり、滝は下から見ないときれいに見れないから。
 壮大な滝を目の前にして、しばらく立ち尽くしてしまいました。
 その水量と力強さは、今までで見た中で最高だったと思います。これで、天気が良ければなぁ・・・。やっぱり、日頃の行いかなぁ。

 '98の秋に、性懲りもなく再び華厳の滝に行って来ました。この前と違うのは、台風が近づいていたことと、Uさんと一緒だったことでしょうか。
 初日は、あいにくの雨だったため、華厳の滝は”真っ白け”。「音はすれども、姿は見えず」の状態でしたが、次の日は天気が回復したこともあり、水量の多い華厳の滝を拝むことが出来ました。やっぱり、迫力がありますね。





 

2.霧降の滝


 この滝は、日光市街の北にある霧降高原の入り口付近にあり、日光三名瀑の一つです。
 落差75m、幅15mの滝で、滝の途中に壺が1段あるので、そこで水しぶきがあがり、まるで霧が降るように落下するしている。
 滝入り口のバス停から約20分歩くと、滝正面の観瀑台に到着する。ふつう滝に近づくに連れて、水の音が次第に大きくなるものなんだけど、この滝の場合はそれほど大きな音がしなかった。観瀑台から霧降の滝は結構遠いけれども、遠くから眺める滝もまたいいものだった。





3.裏見の滝


 この滝は、日光市街から中禅寺湖に向かう途中に、右手に入っていきます。車で走っていると、道路標識はあるんですけど、交差点がよく分からずに通りすぎては、引き返してました。この滝の落差は20m、幅は2mです。
 この滝は、駐車場から山道を10分ほど歩くんですけど、結構雨が降っていて、滝にたどり着く前に靴の中がびしゃびしゃになってしまいました。道自体は平坦なので、天気さえ良ければ、ちょっとした森林浴にもなっていいと思います。さすがに雨降りだったので、この滝では他の人に会いませんでした。





4.寂光の滝


 この滝も、日光市街から中禅寺湖に向かう途中で、裏見の滝に行く交差点よりも、少し手前の交差点を入っていきます。この滝の落差は50m、幅は6mで、7段に分かれて落ちています。
 この滝の駐車場はダム建設現場の事務所になっていて、一瞬どこに車を止めようかと迷ってしまいました。とりあえず、邪魔にならなさそうなところに止めて、遊歩道を上がっていくことにしました。
 途中に若子神社があり、この神社を創設した弘法大師が、この滝で打たれて修行をしたと伝えられているそうです。
 10分ほど石段を登ると、滝にたどり着きました。パッと見た感じでは、3段くらいしか分からなかったんですけど、奥の方に合計7段もあるんですよね。あまり有名ではないようなのですが、この滝にはかない美しさを感じました。なんだか「ひなびた温泉宿」のような趣を感じたんですが、どうです?





5.竜頭滝


 国道120号線を中禅寺湖に沿って走っていくと、道の右側にこの滝があります。
 「駐車場から徒歩30歩で、歓瀑台に到着します。」と看板に書いてあったので、「ホンマかぁ?」とばかりに歩数を数えていくと、足の短い私の歩数で40歩でした(笑)とても、私向きの滝で、お勧めです。
 戦場ヶ原を流れてきた湯川が、男体山の軽石流溶岩の上を奔流し、その姿が竜の頭のように見えることからこの名前が付いたそうです。紅葉の色づき具合がちょうど良く、滝の迫力に色を添えているようでした。ちょうど、前日まで雨が降っていたせいもあり、水量が豊富でしたね。





6.湯滝


 竜頭の滝からさらに北上すると、道の左側にこの滝があります。
 湯滝は、湯ノ湖の南端にある落差75mの滝で、歓瀑台からの眺めは、大変迫力がありました。歓瀑台から遊歩道を上がっていくと、滝の上流を見ることができます。滝の上流部分がどうなっているのかというのは、結構気になるんですが、見てみるとなんのことはない、小川が流れているんですけどね(笑)。でも、滝の上から下の歓瀑台を眺めるのは、下から眺めるのと違って、また違った楽しみがあります。
 また、湯ノ湖周辺では、温泉が近いということもあって、硫黄の匂いがしました。時間があればこの湖の周囲を散策するとよかったのですが、今回は断念しました。なんせ、日光に来て、東照宮にも行かずに二人して滝ばっかり見てるんですからねぇ。





[茨城の滝]

1.袋田の滝

 日本三大瀑布の1つといわれるこの滝は、高さ120m、幅73mの大きさを誇っています。滝の流れが大岩壁を四段に分かれて落ちることがら、別名”四度の滝”とも呼ばれているそうです。また、一説には、その昔西行法師がこの地を訪れた際、「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない。」と絶賛したことから四度の滝の別名が付いたとも言われているそうです。
 これまでいろいろな滝を見てきましたが、これだけ水量が豊富な滝をこれだけ間近で見たことはありませんでした。観瀑台で滝を見ているときは、隣にいる人と喋るにも、耳元で喋らないといけないほどの迫力でした。一緒に行ったUさん(イースター島編参照)は、これまでは”滝”を見たことがなかったそうで、いきなりこんなすごい滝を見てすごく感動していたようです。 観瀑台から、何とか写真を撮ろうと試みたんですけど、結局全部をファインダーに入れることが出来ませんでした。





2.生瀬の滝

 袋田の滝から上流に上っていくと、生瀬の滝があります。
 地図で見ると真っ平らなので、そんなに大変ではないと思っていたのですが、どうしてどうして。階段を延々と20分くらい上がって、それからしばらく山道を歩いていくと、この滝がありました。真夏で暑かったせいもあって、私はヘロヘロになっちゃいました。
 袋田の滝ほどは間近で見れませんが、遠目に見る滝もなかなか風情があってよかったですよ。








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