北海道の滝


 北海道へは、夏に1回と冬に2回遊びに行ったことがあるんですが、冬場はもっぱらスキーをするだけになってしまうため、滝を見たのは夏の時期だけです。
 今回紹介する滝を見に行ったのは、1993年の夏。当時、学生だったためお金はあまりなくて暇の方が多かったために、舞鶴からフェリーに乗って車で行くことにした。
 同行者は、イースター島編でもお馴染みのT氏を含めた3人で、テントと寝袋を積んでいつでもキャンプできる体勢での旅行となった。



1.羽衣の滝



 大雪山の南麓の渓谷にある天人峡温泉のそばにある。
 旭岳南面の水を集めたアイシポップ沢が忠別川へと落下する滝で、落差が270mもある。断崖を伝う水が途中で数段に別れ、天女がなびかす羽衣を思わせることから、この名前が付いたそうだ。
 この滝を見た頃は、まだそんなに滝に興味を持っていたわけではなかったんですが、今から思えば滝が好きになったのは、北海道で見た滝の影響が大きかったような気がする。そのくらいこの滝もあとで紹介する敷島の滝も素晴らしい滝でした。
 ここでの思い出は、この滝を見に来ていた地元のあるおじさんに捕まってしまって、長時間に渡っていろいろな話を聞かされたことでしょうか。私たちは早く先の行程に進みたかったんですが、なかなか話が終わらなくて少し困ったことを覚えています。その方も悪気があったわけではなかったんでしょうけど・・・







 

2.敷島の滝


 この滝は、羽衣の滝からさらに奥に歩いて15分くらいの所にある。
 幅60m、落差20mのこの滝は、眼下に広がるあまりの迫力に言葉を失うくらいだった。確か、この滝からなかなか離れたくなかったので、こんな写真を撮ったような気がする。まさしく雄大な滝であった。









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